地域の会も結成が続いています。
6月7日には宝塚で結成集会が行われました。宝塚の会事務局長の松下さんからの報告です。
6月7日、「憲法が輝く兵庫県政をつくる宝塚の会」の決起集会・結成総会が開かれ70名の参加のもと熱気あふれる雰囲気の中、盛大に行われました。 田中耕太郎ビラを駅前で朝・夕立など計14カ所、延べ参加者は60名、2500枚を配布し、宣伝カーは7時間の運行がされています。 6月6日には相生市で結成されました。 6月8日は三木市で結成されました。報告を要約して掲載します。 憲法が輝く兵庫県政をつくる三木の会 田中耕太郎県知事候補をむかえて 結成総会に40人余が参加 6月8日午後7時より三木市の大塚町公民館で「憲法が輝く兵庫県政をつくる三木の会」の結成総会と学習決起集会がおこなわれ、40人余が参加しました。 第1部の結成総会では、結成までの経過報告と会則の提案があり承認されました。 役員として代表者に安達紀之さん(農民連)、事務局長に田中信一さん(原水協)、世話人に立穴貞徳さん(民商)・田川すが子さん(新婦人)・井上進さん(年金者組合)・大眉均さん(共産党)が承認されました。 今後の運動方針は ○68,000人の有権者に会と田中耕太郎候補の政策を届け、支持を訴える。 ・ビラを読んで配る・全有権への宣伝 ・有権者の半数との対話 ・サポーター1人が10人以上の支持拡大 ・出発式とポスターの張り出しの参加 6月18日(木)8:30~共産党三木市事務所 ・個人演説会・街頭宣伝に多くの人を誘って参加する。
憲法県政三木 №1 2009.06.09 憲法が輝く兵庫県政をつくる三木の会 三木市緑が丘町本町1丁目235 ☎84-1681 続いて第2部の学習決起集会にうつり、参加者から切実な要求と決意が語られました。 大眉均議員は、「福祉医療費助成が削減されることや健康福祉事務所、農業改良普及センター、土木事務所が廃止になり、市民は犠牲になっている。平田にある機械金属工業技術支援センターが神戸の工業技術センターに統合されることになっているが、市長と議会と業界で県に存続の要請に行ったとき、担当部長は「大阪の橋本行革よりも兵庫の新行革のほうがきびしいことをやっている」といって受け入れなかった。市長は、出先機関の廃止に反対をと質問したら県の態度を容認する答弁をした。県行革に伴い、三木市は農業改良普及員を採用や、ものづくり支援室の建設などにとりくむことになった」と報告して県政を変えるためにともにがんばる決意を表明しました。 田中耕太郎候補は、県民いじめの県政の実態を告発するとともに3つの転換と6つの公約を示して県政を変えようと力強く訴えました。 選挙のカンパもたくさん集まりました。田中候補は一人ひとりと握手して支援を訴えました。
ねりき恵子県議団長の講演のあと、憲法県政の会代表幹事で闘争本部長の津川知久さんは、「田中耕太郎さんは平和大好きな人、いのちと暮らしを守るために体をはる人、庶民の味方を貫いている人」と3つの評価で人柄を紹介しました。
方針では、田中耕太郎候補を当選のため、1万人サポーターを組織し、5万人と対話、2.5万票の支持を得て当選させようとと目標を確認しました。
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