田中耕太郎さんは、6月2日の事務所開き以降も連日のように各地の演説会、そして街頭での訴えを続けています。
6月3日(水)神戸演説会には350人参加。
6月4日(木)但馬演説会には160人参加。
6月5日(金)は、北播方面の街頭宣伝。
(三木の大眉さんから届いた記事を転載します)
6月5日(金)田中耕太郎候補は西脇市から北播磨を回って宮永圭介はりま中央民商会長とともに、午後、三木市に入ってきました。ジャスコ三木店前と神戸電鉄志染駅前で街頭演説を行いました。
日本共産党の大眉均・黒嶋妙子三木市議会議員も一緒に訴えました。
田中候補は、今の県政が大企業には企業誘致などの補助金を出しながら福祉医療費助生を削るなど県民には冷たい県政であること。この県政を変えてくらし、福祉を守る憲法が輝く県政に変えようと訴えました。
田中候補か来ることを聞いた民商の会員や憲法県政の会員が応援に駆けつけ、田中候補の話を聞いて拍手を送りました。田中候補は演説が終わるとまわりで聞いていた人と握手をしてまわり支持を訴えました。
田中候補はその後神戸大丸前の演説会に向かいました。
三木市では県の新行革で健康福祉事務所と農業改良普及センターが廃止されました。三木の金物産業、ものづくりに大きな役割を果たしている、機械金属工業技術支援センターも神戸の工業技術センターに統合されることになっています。390haに及ぶ兵庫情報公園都市はまだ一部しか開発がされておりません。企業庁は、大きな利息を銀行に払い続けています。このような県政を県民本位の県政に変えるために6月8日三木市でも憲法県政の会をつくって知事選にのぞみます。
同日夕方は労働者と一緒に神戸大丸前で宣伝
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