12月22日、午後3時より5時まで、憲法県政の会・第6回幹事会を行ないました。
以下は、正式の議事録ではなく、会合の様子を広くみなさんにお伝えするためのものです。
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前回幹事会の確認、ニュース第2号の発行(11月20日、地域の会・各団体に送付済)などの報告の後、次のような議事に入っていきました。
1)県民アンケートの実施について。
現状では30の地域の会のうち、10地域で何らかの取り組みが行なわれている程度。回収数も400をこえた水準にとどまっている。
アンケートの集約を1月末まで、若干延期し、すべての地域の会での取り組みを促していく。
なお結果の集計については、年齢・地域など多様な角度からの分析を可能とするために、専門業者に依頼することとしました。
2)この間の各地域の会の動きについて。
11月13日 憲法県政・須磨区の会が拡大世話人会を実施。
11月18日 憲法県政・灘区の会が代表者会議を実施。
12月18日 憲法県政・明石の会が第3回総会を実施。
それぞれの内容をブログやニュースに掲載していくことを確認しました。
3)2013年選挙にむけた取り組みの全体像について。
2011年2月2日 幹事団体代表者会議(18時半~20時半 兵商連会館)を、憲法県政の会全体としての議論の出発点と位置づける。
2011年5月11日 憲法県政の会第6回総会(18時半~20時半 神戸市勤労会館308号室)で、全体の方針を会の総意として確認する。
上の節目のスケジュールを成功させるために、幹事会、幹事団体代表者会議を適宜開催していく。
議論を深めていくためのポイントとしては、①選挙の争点、②政策の整理、③学習運動、④出版活動、⑤宣伝活動(ニュース、ブログ、HP)、⑥地域組織との連携、⑦マスコミ対応、⑧候補者決定の方針、他があげられる。
2011年1月13日の幹事会で、これを集中的に議論していきます。
4)兵庫県自治体問題研究所との「懇談」について。
2011年1月21日 18時半から兵庫自治研事務所で行ないます。
これは、憲法県政の会からの申し入れによるもので、①憲法県政の会の自己紹介と交流、②兵庫県政や県知事選をめぐる率直な意見交換をお願いしています。
以上。
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4月6日、午後2時から3時半まで、
兵商連会館にて幹事会の「政策担当者会議」を行いました。
秋に実施する「県政要求アンケート(仮)」に向けた会合です。
最近の兵庫県政の動きについての情報交換から、
アンケートの柱、アンケートの実施に向けた
スケジュールなども相談しました。
2011年にはいっせい地方選挙がありますが、
それまでに「憲法どおりの県政」に向けた
私たちの要求を明示していく計画です。
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現在、憲法県政の会では、2009年の知事選を記録し、
教訓と次回選挙への課題をまとめることを目的にした
『ウィーラブ兵庫④』を作成しています。
たくさんの選挙の資料、印刷物、ニュース、写真などを掲載するとともに、
①田中耕太郎さんに聞く、
②地域の会はこう取り組んだ、
③取り組みの全体をふりかえる、
といったインタビューや座談会をメインにすえる大型本です。
現在は、インタビューや座談会の原稿整理をすすめているところです。
「これ一冊で2009年選挙がわかる」
「これ一冊で今後に向けた課題がわかる」
そういう一冊にすることを目指しています。
楽しみに、お待ちください。
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書き込みが、しばらく「お留守」になってしまいましたので、
ここで、記録として、
2010年になってからの会合を記録しておきます。
幹事会は、1月20日(水)、2月3日(水)、2月12日(金)に、
それぞれ行われています。
第5回総会に向けた議案づくりと、「会」の加入団体、
さらには役員人事などの相談をしてきました。
「選挙は3年後だから」などと、
決して、取り組みに一服状態ができることのないように、
幹事会としても、気をひきしめているところです。
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2010年に入り、憲法県政の会・幹事会は第5回定期総会に向けた準備をかさねています。
今回の総会は、「県政転換の運動を日常化していく」ことを大きな課題とします。
憲法県政の会の取り組みを、選挙直前だけの取り組みにはしないということです。
各地に誕生した30の「地域の会」にも、取り組みの継続をよびかけます。
ぜひ、ご参加ください。
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2010年2月17日(水) 午後6時半より
神戸市勤労会館多目的ホールにて
内容 ①2009年の活動のまとめと2010年の取り組みの提案
②田中耕太郎さんの特別報告
③新しい役員体制の確認など
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兵庫県下のみなさん、全国のみなさん、新年あけましておめでどうございます。
昨年2009年は、私たちにとって貴重な前進の年となりました。
田中耕太郎さんを候補者とした私たちの県知事選での取り組みは、多くのみなさんのご支援を得て、史上最高の峰を築くものとなりました。
心より感謝いたします。
しかし、投票後も、生活の困難は増しており、「県民にやさしい県政」への転換をなしとげられなかったことには、大変悔しい思いを抱き、深い責任を感じてもいます。
その責任をしっかりとはたすために、私たちは、今年も大いに力をつくす決意です。
いっそうのご支援を、よろしくお願いします。
過去3回の当選で最大の批判を受けたにもかかわらず、井戸県政には、県民のくらしに心を寄せる姿勢がまったく見えてきません。
あくまでも大企業本位のかたくなな姿勢を貫こうとしています。
しかし、そのかたくなさは、決して「強さ」のあらわれではなく、「追い込まれた」ことへの焦りのあらわれであるようです。
県政は自民党と民主党が手をつないぐ古い「オール与党」体制ですが、そこには新しいきしみの音も生まれています。
私たちは、いま、2013年の次期兵庫県知事選に向け、新しい体制づくり、新しい組織と方針づくりに力を入れています。
選挙に勝ちぬく力とともに、実際に県政を担当するのに必要な実務的な能力も、シッカリ蓄えていきたいと思っています。
それらの新しい方針は、2月の定期総会に向け、38の加盟団体・30の地域の「会」のみなさんと、大いに議論していきたいと思っています。
2009年選挙の実際と教訓、次期選挙への課題をまとめる『ウィーラブ兵庫』№4は、4月にはお届けできるものと思います。
学びと創造の材料として、大いに活用していただきたいと思います。
2010年の今年を、「県民にやさしい県政」の実現に向けた、意義ある前進の年とするために、力をあわせていきましょう。
今年も、よろしくお願いいたします。
投稿情報: 10:33 カテゴリー: 幹事会から | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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7月28日、午後5時より、兵商連会館にて幹事会が行われて、つづいて7時より、09選挙後、初の団体・地域代表者会議が行われました。
団体・地域代表者会議では、司会を幹事の森さんが担当し、石川代表幹事からのあいさつ、田中耕太郎さんからの闘いの感想とすすみました。
つづいて、選挙本番の取り組みを、映像でふりかえった後、幹事会の勝部事務局長から、選挙総括を、すべての団体・地域の会でじっくりとすすめ、あわせてこれからの取り組みをどう具体化することができるかについての当面の提案が行われました。
以下は、これらを受けての、参加された団体のみなさんの発言の要約です。
(宝塚の会)総括のための幹事会を開いた。短期間でようやったというのが実感。オレンジTシャツ、メガホン、モモタロウ、看板などがんばった。終盤になるほど、ビラの受け取りは良くなった。今後も2~3月に1度、学習会を行う計画でいる。
11月28日の団体・地域代表者会議で、各地・各団体の総括をふまえた全体としての総括を行い、また今後の取り組みの方向も確認していく予定です。
最後に、津川とーそー本部長から、公約実現に奮闘しよう、次の選挙に勝てる政治的力量を蓄えよう、との呼びかけが行われ、会議は終了となりました。
以上の他に、「もう一度、田中さんに立候補してほしい」という声も、複数出されていました。
(神戸市西区の会)大きな演説会をすると大見得を切ったが、不安だった。それでも過去最高の人が集まった。やればできるというのが実感。これまでにない共闘の広がりもあった。次々と選挙があるので、それぞれのかかわり、連続性を見ておくことも大切。ごくろうさん会をすでに行った。お互いの労をねぎらうことも大切。
(西宮の会)県会の補欠選挙と同時で、体制を組むのが大変だった。組織戦も十分とりくめなかった。それでも得票率では尼崎、神戸についで西宮が3位。田中人気は強かった。県民のための選挙というやり方が浸透した。ブログと公式サイトがつくられたのはよかった。ネットの影響力は無視できない。
(新日本婦人の会)次の県本部委員会で総括する。20~30代の若いおかあさんからメールが届くなど、これまで以上に幅広く手のつながる選挙になった。すでに対県交渉を行った。若いおかあさんが「7000億円のトンネルをつくるお金があれば」と県政批判を語っていた。選挙での学びが力になっている。クイズの紙芝居など学習の工夫もしたが、情勢に追いつききれなかったという感想もある。しっかり総括したい。
(明石の会)幹事会で中間総括をした。過去最高の得票数と率。学習を基本にやってきた。12万対話、6万の得票、1万2000人サポーターを目標とした。候補者カー等が入る時には、ローカルマニュファスト配布を重視し、候補者をはげまし、候補者にはげまされる活動を行った。新聞に折り込まれるニュースを軸に活動した。今後はさらに学習を強め、公約実現への運動団体としてもがんばっていく。次の幹事会の日程も決まっている。
(重工産業労組)小さい組織だが、人間らしく生活できる社会をつくる運動として取り組んだ。「県民にやさしい」「憲法が輝く」は提案型の運動だった。多くの県民と共同できる。今後もいっしょにやっていきたい。
(尼崎の会)総括のための事務局会議を開いた。46.1%の得票率に驚いている。井戸県政批判の声が、思った以上に広かった。塚口病院、国保料引下げ、こどもの医療など、直前の市議会選挙と争点が連続した。これまでの様々な共闘の経験もあった。今後は『ウィーラブ兵庫④』の学習をかねた総会を計画している。ニュースも発行し、3ケ月に1度くらいは街頭宣伝もする。
投稿情報: 12:40 カテゴリー: 幹事会から | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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