変えよう！ 憲法どおりの兵庫に向けて！

伊丹の会が創意工夫の街頭宣伝（５月３０日）

憲法県政・伊丹の会は５月３０日宣伝カーを繰り出して街頭宣伝を行いました。

（田中耕太郎さんを先頭に県政の３つの転換をめざす政策を大看板で表示）

（参加者がみんなオレンジ色を身につけてビラまきをしました）

明石の会 事務所開き

５月３０日、事務所開きには、６０人が集いました。

各団体からの激励と決意の表明があったあと、

憲法が輝く兵庫県政をつくる会　

代表幹事の田中耕太郎さんが決意表明をしました。

事前に明石駅前で行われた宣伝行動は、オレンジ色で揃えたポロシャツでにぎやかに。

遊説先の淡路島から地元に帰ってきた田中耕太郎さんは、元気で訴えました。

『ウィーラブ兵庫』③が出ます

　

　６月６日には手元にとどく予定です。

憲法が輝く兵庫県政をつくる会の宣伝カー

  ５月３０日　会の宣伝カーの初走行として淡路を縦断しました。

「がんばって」と手を振ってくれる人も多く、

田中耕太郎さんも笑顔で応えていました。

福祉４団体が「田中耕太郎さんと県政を語る会」開催

田中耕太郎さんは５月29日夜、

神戸市内で福祉４団体の

「田中耕太郎さんと県政を語る会」に出席しました。

障がい者の方がたの実態、

保育や介護の現場のご苦労や

切実な要望をお聞きしました。

田中さんは、

「社会保障にこそ、お金も人材の確保も必要。

みなさんと力をあわせてがんばりたい」と

代表のみなさんとガッチリと握手をしました。

福祉４団体は、

兵庫県学童保育連絡協議会、

兵庫障害者連絡協議会、

兵庫県保育所運動連絡会、

全国福祉保育労働組合兵庫地方本部。

このあと、別室で開かれていた

中央区原水協の学習会にも「飛び入り」で参加。

あいさつをさせていただきました。

中央区原水協のみなさん。

あたたかいご配慮、ご支援、

ありがとうございました。

北朝鮮核実験問題で声明（憲法県政の会）

　憲法県政の会は５月２８日北朝鮮の核実験強行に抗議するとともに、兵庫県としても、明確な抗議の姿勢を示し、核兵器廃絶への努力の先頭にたつことを求める声明を発表しました。

（以下　声明の全文）

北朝鮮の核実験強行に抗議します
　――兵庫県は非核宣言を行い核兵器廃絶の世論の先頭にたつべきです――
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009年5月28日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　憲法が輝く兵庫県政をつくる会

　北朝鮮は5月25日、地下核実験を強行したことを発表しました。北朝鮮の核実験の強行は、東アジアに新たな緊張と不安をつくりだすばかりか、核兵器廃絶への世界的な努力に逆行するものであり、私たちは強く抗議します。

　オバマ米大統領が、「核兵器のない世界」の実現を初めて米国の国家目標にする方針を宣言し、核兵器廃絶が国際政治の現実の課題にのぼり、多くの国々がそのために努力を開始しています。私たちは、北朝鮮がただちに核兵器の開発・実験計画を中止し、朝鮮半島非核化の六カ国協議に復帰し、核兵器の廃絶をめざす世界の流れに加わることを強く求めるものです。

　日本の一部には、今回の事態に対して、「敵基地攻撃」論や「日本も核武装を」論が現れていますが、これも許せないことです。今、必要なことは、世界が一致して、核兵器の開発を許さないとの強い意志を明らかにすることです。

　尼崎市や宝塚市、川西市、伊丹市、西宮市などが、次々と、核実験への抗議を表明し、あらためて核兵器廃絶を求めているのは、住民の安全、平和に責任を持つ自治体首長として当然の態度です。

　しかし、日本海に面し、アジアの平和と安定が直接影響する兵庫県の行政責任者である県知事が、明確な抗議の意思表示を行おうとしないことは、兵庫県民の不安を増大させ、県知事としての資格に疑問を持たせるものです。

　県知事は、ただちに、北朝鮮の核実験への抗議、核兵器開発計画の中止をもとめる態度を明らかにし、さらに非核兵庫県宣言を行うことで（兵庫県は非核宣言を行っていない全国８都県の１つです）、世界の核兵器廃絶の努力の一翼に加わり、非核・平和の朝鮮半島・北東アジアの実現に力をつくすことを強く求めます。それが兵庫県民の安全と平和に責任をもつ態度であると考えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

今度は、耕太郎さんカードです

　

　

　サポーターや応援してくれる方にお渡しする 耕太郎カードです。

　上の写真がカードの外側、下が内側です。

　２つに折ると、名刺サイズでポケットに入ります。

　ワンコイン募金をお願いする際などに、

　耕太郎リーフとあわせてお使いください。

　街頭などで、不特定多数の方に配布するものではありません。

田中耕太郎オフィシャルホームページができました

　 　

　ここをクリックしてください。

　新しいホームページ（ＨＰ）には、

　政策などの基礎資料を入れていきます。

　このブログには、いままでどおり、

　「憲法県政」をめざす日々の活動をアップします。

　どちらもご覧ください。

新型インフルエンザ対策で厚生労働省、中小企業庁へ要望書手渡す

５月２７日、全商連主催「融資改善を求める緊急集会」が開かれ、

兵庫県から田中耕太郎さんが上京 。

与謝野財務大臣と長谷川中小企業庁長官宛の要望を担当職員に手渡し、

「風評被害など、損失は大きい」と、実態を訴えました。

厚生労働省では、

「感染拡大防止として出した措置が、

二次、三次被害を生み出している。

感染予防の啓発としてのマスク着用は、

買い占めなどで、手に入らない」と、

現状から改善を迫りました。

（写真グレーのスーツが田中耕太郎さん）

全戸配布用の大判ビラができました

　田中耕太郎さんの政策を押し出す、全戸配布用の大判ビラができました。

　オレンジ色があざやかな明るいタッチのビラです。

　配布していただけるサポーターのみなさんは、

　まず、裏表とも、じっくり読んでみてください。

　ビラの内容に対する、ご意見もお待ちしています。

　

　上が表面、下が裏面です。