憲法県政の会は、6月9日に、地域の会の「代表者」会議を行いました。
地域の会は、すでに98年を上回る28団体になっています。
あと2つの発足で、予定されたすべての地域の会が立ち上がることになっています。
各地で、具体的な取り組みがすすんでいますが、その中で、「ワンコイン募金」袋の活用をめぐって、一部に混乱があることがわかりました。
下の「ワンコイン募金」袋は、各種加盟団体の構成員(サポーター)から「募金・カンパ」を集めるための袋ではありません。
これは、選挙運動に取り組んでいるサポーターが、まわりの人と「対話」をするための材料です。
活用方法ですが、以下のように使ってください。
(サポーター)「今度の知事選にむけて、これ募金してくれへん?」
(相手の人)「知事選って、誰が出るねん?」
(サポーター)「(耕太郎カードを差し出して)この人や」
(サポーター)「県民の暮らしを耕す耕太郎さんや」
(相手の人)「ふ~ん、100円でもええか?」
(サポーター)「500円アカンか?(笑) ええで、メッセージも書いておいてや」
(相手の人)「メッセージって、何、書いたらええんや?」
(サポーター)「病院つぶすなでも、年寄りいじめるなでも、なんでもええで」
(相手の人)「えっ? 病院つぶすっていってるんかいな」
(サポーター)「おお、大企業の補助金はアホほど出しとるのにな」
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上の「袋」と「カード」は、こんなふうに、「対話」をひろげるための材料です。
各地の地域で、「対話」の目標に見合う、万の単位での活用をお願いします。
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