NPO法人「野馬土」の役員さんの案内で、
帰還困難区域に指定されている浪江町を案内して頂きました。
「3.11」後、手付かずの地域が広がります。
あいにくの雨で、不鮮明な画像になっています。
国道6号線には宮城県内からこのような表示が出ています
浪江町に入ります
検問所です、町から依頼されたガードマンが許可の有無を尋ねます
ほったかしの船や自動車、家屋が広がります
JR常磐線の線路にはセイタカアワダチソウが
海に近いところ、苦労して開拓してきた田畑が荒地になっています
長期間、海水に使っていたため、電柱や自動車にフジツボが付着しています
ところどころに線量計が設置されいます
東京電力福島第1原発から約4キロ地点、ここから先には行けません
浪江町小高区の商店街、居住制限区域。昼間は立ち入り可能ですが、人通りはほとんどありませんでした
昼間しか立ち入りできない中、あぶくま信用金庫小高支店は営業を再開、
地域経済に密着する信金のがんばりに期待したいですね
コメント
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