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60数年前、講堂や運動場に並んでいる時、畏くもの「か」、天の「て」の一字を耳にした途端、一斉に直立不動に。
当時主権は、一人の男にあった。
今、憲法上は国民主権だ。だが実情はどうだ?
一般国民は見捨てられ、大企業・大資産家い・政治家などにしか「主権」無いかの如く、私たち庶民は無視されている。
一人の人間にいかほども働き・機能の違いがあるとは思えない。
食うや食わずの人間があるのに、数億円もの実入りがあるなんて許せる事ではない。
主権は国民一人ひとりにあり、そして同権のはず。
ニュース第2号を発行しました。
「第2次新行革プラン」を許さない運動を強めましょう。
20101120「憲法県政の会」ニュース第2号をダウンロード
11月17日(水)の県庁前早朝宣伝 県民いじめの「行革」ストップ!要求実現連絡会
伊丹在住Mさんからの怒りのたより「250円のあんパンが庶民に買えるのか」です。
* * * *
先日行われたAPECで、日本の菅首相は、農業・地域を壊すTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加に積極的な姿勢を示した。
関税を原則ゼロにすると、日本の農林水産業は大打撃をうける。
自給率を上げるどころか、下げるやんか!
TPPに参加しても、日本の農作物は、味や品質、安全性で海外に対抗できるという生産者の方もいる。
でも、私の意見は違う。
「食糧は自分の国でまかなわなあかん」、「日本の農業は守らなあかん」-だから、私はTPPの参加に反対。
今までも、政府の政策によって、小麦、大豆、乳製品は輸入させられてきた。
そのおかげで、ムチャムチャおいしいと評判のパン屋さん、100%国産小麦を使用しているという。
しかし、あんパン1個が250円では、私には買えない。
だから、日本の農業は守らなあかん!
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