「憲法県政の会」は、10月27日に今年度第5回幹事会を開き、現在取り組んでいる「県民アンケート」活動の強化、次期総会に提案する、2013年知事選挙に向けた運動方針の考え方などについて話し合いました。
「県民アンケート」は、加入団体と県下すべての地域の会に届けられています。
大きな運動として成功するよう、みなさんのご協力をお願いします。
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アンケートに寄せられている、「切実な願い、怒り、声」のほんの一部です。
「どんだけ、公共事業にお金をかけてるんですか!せめて、地域にお金をかけて欲しいです」 (須磨区20歳代)
「『非核神戸方式』や『核廃絶都市宣言』等、県下各地で『核ノー』の声が発せられているなか、県が否定的なのに怒りさえ感じます」 (加古川市70歳代)
「県立塚口病院がなくなることになり、不安です。パナソニックへの補助、本当に腹がたちます」 (尼崎市60歳代)
「小児の予防接種(肺炎、ヒブ)の助成を早く」 (神戸市30歳代)
「むだな公共事業やめてほしい。医療や介護に使ってほしい」 (神戸市30歳代)
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