メイン
神戸新聞9月24日付に、関西学院大学の室崎益輝教授が、東日本大震災6ヵ月を経て「復興対応の段階の入り口にたどり着いた段階で、復興のあり方を再検討する必要がある」と指摘しています。
提起している論点は次の3点です。
○日本の国土構造をどう見直すか
○産業構造の見直し
○科学技術のあり方の見直し
「時間をかけてでも納得のゆくまで論議を尽くさなければならない」。
神戸新聞9月24日付をダウンロード
なお7月3日のブログで、室崎教授の講演(兵庫県革新懇主催)を紹介しています。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント