最近読みたい本があると、近くの公立図書館に行くようにしています。
目あての本がなくても、リクエストすれば余程の専門書でない限り、出版社から取り寄せてくれます。
私がこの間、取り寄せてもらった主な本は、
「時代の証言 不破哲三」(不破哲三)
「震災歌集」(長谷川櫂)
「脱原発、再生可能エネルギー中心の社会へ」(和田武)
「『特高』経験者として伝えたいこと」(井形正寿)
「福島原発事故 どうする日本の原発政策」(安斎育郎)
などです。
自らが学ぶことはもちろんですが、多くの人に読んで欲しい本を広めていくことにもつながります。
また、返却する本だけに、真剣に読むという付加価値もついてきます。
ちなみに、この図書館のPCで「ウィーラブ兵庫」を検索すると、4冊とも蔵書されていました。
誰かがリクエストしたのか、行政が資料として取り寄せたのかはわかりませんが、なつかいし知人に会ったような気がしました。
そんな図書館が「仕分け」の対象にならないよう、地域社会の財産として守っていきましょう。
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