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2011年6 月 3日 (金)

コメント

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URON

ちょっと気になった内容があるので一言コメントにて失礼します。

君が代の歌詞で、さざれ石が巖となるのが「非科学的」とありますが、実際には地質学的、鉱物学的には妥当なものです。

地層の中で小さな鉱物が固まってできる砂岩や礫岩、また「結晶の成長」などによって鉱物が長い間に大きくなっていくという現象もあります。

むしろ、「さざれ石が巌になるなどあり得ない」とすると、現にある砂岩や礫岩の存在を否定することになり、こちらの方がよっぽど非科学的な主張になります。

日の丸君が代論争の主要な論点とは関係ないところで隙を見せては反対派につけこまれかねず、くだらないことになるので、この部分は論点から外されたほうがいいのではないかと……

「憲法県政の会」事務局

URONさん

 ご指摘ありがとうございました。
 「コラムニスト」から原稿をもらって、あまり気にせずにそのまま掲載してしましました。
 3行を削除しました。
 今後とも、応援よろしくお願いします。

えまのん

なんで誰も国旗国歌法を改正しようとしないんですか?

そんなに「君が代」が日本国歌に相応しくないなら、法律を改正すればいいじゃないですか。憲法改正より手続きは楽ですよ。

「君が代」に代わる歌を制定しようという運動は、1950年代にもありました。戦後すぐの時期ですね。
その運動が根付いていないのは、現状を見れば判るでしょう。
すなわち、「君が代」が日本国歌に相応しくないと思っている人が極少数なんですよ。

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