4月11日から17日まで、兵商連の田中事務局員(憲法県政の会事務局次長)が、民商宮城県連への支援活動に入りました。順次レポートを紹介します。
東日本大震災から1ヵ月後の4月11日、山形空港経由で仙台市にある民商・宮城県連に到着しました。
3月11日震災当日、翌12日の被災地の様子です。
3月11日15:50 気仙沼市
以下は、4月11日、仙台市北の多賀城市、七ケ浜町の様子です。
1カ月経って、ガレキの撤去もまだまだだが、撤去されても、まちの再建をどうするか、この国のあり方も含めて考えて行かねばならない。
マスコミ報道は、やはり点でしかない。
現地に入ることで、面の視点で被害の実態が理解できると思う。
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