昨日の続き。
後期高齢者医療制度の「開始」にかかわって。
どうも兵庫県下には、4月1日から10日以上も無保険状態におかれるお年寄りが相当つくられることになるらしい。
そして、そのことはほとんどのお年寄りに何も伝えられていないらしい。
大阪社会保障推進協議会事務局長のブログからである。
本当に、いったいどうなっているのかこの国と自治体は。
昨日の続き。
後期高齢者医療制度の「開始」にかかわって。
どうも兵庫県下には、4月1日から10日以上も無保険状態におかれるお年寄りが相当つくられることになるらしい。
そして、そのことはほとんどのお年寄りに何も伝えられていないらしい。
大阪社会保障推進協議会事務局長のブログからである。
本当に、いったいどうなっているのかこの国と自治体は。
投稿情報: 23:13 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
後期高齢者医療制度の中止・撤回にむけて奮闘している、大阪社会保障推進協議会の事務局長が、兵庫県の「広域連合」に対して怒っている。
記事はこちら。「父の怒り」。
このように怒る以前に、何もわからず、途方に暮れているお年寄りも多いのだろう。
人を大切にしない政治の転換が、本当に必要だと思う。
なお、同事務局長による後期高齢者医療制度への最近の批判は、こちら。
たとえば、このような。
「後期高齢者医療制度の診療報酬を簡潔にいうと
「なるべく医者にいかないように」
「できるだけ入院させず」
「入院したら早めに退院」
「薬をできるだけ少なく重ならないように」
「慢性疾患は定額の医療でみる」
「死ぬときは病院ではなく在宅で」
「生きているときに死に方(死ぬときの医療)を考えておくこと」
ということです。」
当の「兵庫県後期高齢者医療広域連合」のサイトはこちら。
投稿情報: 19:01 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
自治労兵庫や県職員労働組合と、共産党が「派遣労働法」の問題で話し合いをしました。
県職からは創造的復興への批判、イデオロギーをこえてという発言もあったようです。
はたしてそれが、井戸県政との対決というところまで進むものかどうか。
広い世論をつくりながら、話し合いの機会をもつ必要があるのかも知れません。
民主党との関係についても、一定の注目が必要でしょうね。
投稿情報: 12:01 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
兵庫県議会事務局から、ジュンク堂外商経由で注文が入ったそうです。
県民が議会の動きをどう見ているのか、それを気にする人たちがいるということですね。
面白いものです。
事務局の事情がわかる方に、ちょっと内情を聞いてみたいですね。
すでにアマゾン経由での別の注文も入っているそうです。
ネット販売にも反応があるということです。
投稿情報: 18:15 カテゴリー: 書籍・書評 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
夜8時の段階で、このブログへの今日のアクセスが120ほどになっていますね(カウンターはどうやってつけるんだったかなあ?)。
全国のみなさん、お互いに励まし合いながら、それぞれの取り組みを大いに交流していきましょう。
さて、「県民いじめの『行革』ストップ!要求実現連絡会」の主催で、「新行革プランの撤回を求める個人署名スタート集会」が行われます。
時間 4月11日(金)18:30~20:30
場所 県民会館 福の間 (90人規模)
内容 18:30~19:30 各団体からの報告と決意表明、とりくみ提起
19:30~20:30 学習
「兵庫県政と新行革プランをどう語るか」(仮題)
署名目標は8月末までで、30万筆。
署名用紙は20万枚印刷され、保険医協会のポスターが1万枚貼りだされるそうです。
しゃべりに行ってきます。ぜひ、県政を考える新しい材料も手に入れてきたいと思っています。
(石川)
投稿情報: 20:47 カテゴリー: 学習 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
『ウィー・ラブ・兵庫』の学習をすすめるブログを、ここに新しくうつしました。
以前のブログに入っていた記事も、あらかたここに移しました。
さて、3月26日に「憲法県政の会」(憲法が輝く兵庫県政をつくる会の略称)の幹事会を行いました。
これまでのいくつかの学習会の交流もしましたが、加えて、幹事会主催でのしっかりとした学習会の開催も決めました。
「県民いじめの『行革』ストップ! 要求実現連絡会議」と協力して、6月中旬に開催の予定です。
詳しいことが決まり次第、ここにも紹介していきます。
みなさん、お楽しみに。
投稿情報: 00:38 カテゴリー: 学習 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
30万人のサポーターで、200万人以上と対話し、
100万票の支持を得て当選します!
こちらはオフィシャル・ホームページです。
どんどん充実していきます。
各種宣伝物に、自由にお使いください。
下段のものは、背景が透明になっています。
サポーターや応援してくれる方にお渡しする 耕太郎カードです。
2つに折りで名刺サイズになります。
ワンコイン募金をお願いする際などに、活用してください。
街頭などで、不特定多数の方に配布するものではありません。
上は、全戸配布用の大判ビラです。
こちらは、最新の個人リーフです。
ワンコイン募金袋とともに、ドンドン活用してください。
この名刺を、お受け取りください。
宣伝物には、この「会」のロゴマークをご活用ください。
街頭配布ビラの第一弾です。
〔憲法県政の会議の活動を支えるカンパをお願いします〕
三井住友銀行 神戸駅前支店 7812282
憲法が輝く兵庫県政をつくる会 代表 勝部志郎
ご支援いただける場合には、住所、氏名、年令、職業を、
以下のアドレスまでメールでお知らせください。
[email protected]
『ウィーラブ兵庫-憲法どおりの兵庫をつくろう』(左) 税込み700円
『9条が輝く兵庫をつくろう-ウィーラブ兵庫2』(中) 税込み500円
『貧困のない兵庫をつくろう-ウィーラブ兵庫3』(右) 税込み400円
ご注文は3冊ともこちらから。もちろん一般書店でも購入できます(たとえばこちら)。
投稿情報: 16:49 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
3月4日にお知らせしたとおり、全国商工新聞3月17日付に書評が出ました。(以下 その全文)
We Love Hyogo -憲法どおりの兵庫をつくろう- 憲法が輝く兵庫県政をつくる会 編
兵庫県では、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」(略称:憲法県政の会- ひょうご)が、2009年の知事選挙をめざして運動を始めている。
本書は、その県政の会が編集した学習用テキスト。日本国憲法に照らした地方自治の現状とあり方、運動の方向までも明快に示す内容であり、その分析と政策方向は、住民が主人公の地方政治を確立する運動一般に対しても大いに参考になる。
県政の会の代表幹事の一人でもある石川康宏神戸女学院大学教授の巻頭論文「憲法を設計図に、兵庫県政の転換を」では、現県政を実態と統計に基づいて批判するだけでなく、憲法をくらしの中に生かすことの意味も、蜷川虎三元京都府知事の言葉も引用しながら分かりやすく解説されている。
また元南光町長の山田兼三氏による「町長から見た兵庫県政」、元県職員の増田紘氏の「これまでの兵庫県政とその問題点」、県原水協の梶本修史氏の「平和を発信する兵庫県政に」など、運動への新たな視点を与えている。
また各分野16人が「ここがおかしい兵庫の政治」のテーマで、たたかいを報告しているのも参考になる。
書名に現れているとおり、運動の原点は自らの生活の基盤である地元を愛することであるという姿勢が、この書籍に輝きを与えている。
(日本機関紙出版発行、問い合わせは憲法県政の会ひょうご=☎078・335・3802、700円)
投稿情報: 16:24 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
(要望項目は下記の3点)
一 各自治体における公費負担での妊婦健診が、最低でも5回実施できるよう妊婦健診費の補助金を増額してください。
一 母子手帳発行時には、妊婦健診の公費負担制度について丁寧に説明するよう自治体に働きかけてください。
一 出産できる病院が少なく、不安な妊婦が増えています。県として実態調査をし、安心して出産できるよう対策を講じ、国にも意見をあげてください。
昨年11月28日、井戸知事が新行革プラン(第1次案)を発表、収支不足を理由に、妊婦健康診査費補助を10年間で37億円も削減(現行一人1万5千円の助成を7500円に削減)する内容でしたが、本日の懇談では、「5年間は現行
制度を維持する」と回答。しかし5年後には廃止とし、結局10年のサイクルでみると37億の削減に変わりはなく、「国から市町への地方交付税措置が拡充(5回程度(35,000円)兵庫県試算)されているので」と、市町まかせの
姿勢を示しました。参加者からは「削減はとんでもない。厚労省は14回実施が望ましいと通達しているし実施している県もある。もっとがんばってほしい」と強く要望しました。
また、平成18年度の兵庫県の各自治体への補助件数は、対象者に対し77%の低さ。参加者からは「制度のお知らせが広報の片隅に小さく掲載されているだけで、わかりにく。」「娘が母子手帳をもらう時、公費負担の説明がいっさいなかった」と発言が続き、保健室長は「制度の周知徹底」を約束しました。
事業内容:妊婦一人あたり15,000円、市町の公費負担回数2回以上かつ公費負担額20,000円以上の市町に住む妊婦に限られ、所得制限有(児童手当に準拠)で、一人ひとりの妊婦から所得証明の確認印を求めています。
投稿情報: 16:23 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
内容の濃い学習会であった様子がわかりました。盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業の打ち切りの話題、正にそのとおりだと思います。
生活と健康を守る会からは、現在たたかっている生存権裁判についても憲法県政の会で大きく取り上げていくべきだ、との指摘を受けています。県政と生活保護行政の関わりについては、私は知識不足ですが、「憲法どおりの県政実現」という立場から、25条の根幹に関わる問題への提言・政策も重要な課題だと思いました。(K部)
投稿情報: 16:20 カテゴリー: 学習 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
リブログ
(0)
| |
|
最近のコメント