「兵庫・憲法県政の会」の加入団体のほとつ、
「電力兵庫の会」の速水さんから、
「日本の原発危険度データ」をいただきましたので紹介します。
合わせてパブリックコメントへの意見も呼びかけられています。
野田民主党政権は、今後原発を0%・15%・25%の三択クイズのような形で、
国民からの意見(パブリックコメント)を募集しています。
野田首相は、今日8/6広島で
「将来的に原発依存度をゼロにするためにどんな課題があるのか
関係閣僚に指示した」と記者会見で述べました。
パブコメ、意見聴取会、意見討論会等々で、
「原発0%が多数を占めてきたので、
政府として検討する姿勢を示す必要があると判断したとみられる」と
6日の毎日夕刊も述べています。
いまがチャンスです。
パブコメ募集も8/12まで延期せざるを得なくなっています。
PDFの必要箇所をクリックし、
HPやFAXであなたのご意見を直ぐに送って下さるようお願いします。
ちなみに、わたしがHPへのメールで送った100字意見は下記の通りです。
【原発比率は、0%にすべきです】
「温暖化との関係=「発電時には」原発はCO2を出さないとことわっているように、
他国での採掘・濃縮・運搬等々によるエネ消費・CO2発生量を国民に隠している。
地球規模で考えねばならない。
国民の省エネ(節電)努力効果=7/30関電八木社長記者会見でも、
一昨年夏猛暑に比べ「9%・約240万KW」減少したとのこと。
つまり大飯原発3・4号計236万KWに匹敵している。
今すぐ原発ゼロでも可能と思えるほどの国民的努力であり、
福島事故への恐怖による対応を政府はしっかりと心に納めるべき。
ひとり一人の小さな行動を積み重ね、原発ゼロへの民意をつくり上げていきましょう。
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