東日本大震災の被災地から、兵庫県内の県営、市営住宅に避難してこられた方は、110世帯387人となっています(3/30現在)。
被災地から遠く離れた被災者にとって、故郷の情報や、今の住まいの生活情報を得ることは、欠かせません。
「憲法県政の会」が、先月31日に行った県知事への要請でも、「地域コミュニティーを壊さない受け入れを」「避難者への充分な情報提供を」と求めました。
しかし、受け入れ先の自治体などの対応は、まだこれからです。
官民一体となった、支援策を考えて行かねばなりませんが、神戸市は避難者の入居先を明らかにしていません。
神戸市に情報公開を求めていくことが必要です。
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