県民生活を犠牲にする「新行革プラン」は撤回せよ!尼崎憲法県政の会が宣伝を行なう
8月1日に学習会を成功させた尼崎の会では、we love hyogoの本を300冊普及する活動に取り組むとともに、県政をめぐる具体的問題での活動も開始しています。
来年の県知事選挙にむけて取り組んでいる、「憲法が輝く兵庫県政をつくる尼崎の会」(尼崎憲法県政の会)は、8月29日(金)夕方、阪神尼崎駅前で、県新行革プランの撤回と県立塚口病院の存続を求める宣伝を、小雨の中14人の参加で行ないました。宣伝行動は、雨がひどくなったため30分で切り上げましたが、200枚のビラを配布、新行革プラン撤回を求める署名が14筆、県立塚口病院の存続を求める署名が37筆寄せられました。日本共産党衆院兵庫8区国政対策責任者の庄本悦子さんなどが「来年の知事選では、県民生活犠牲を推進する井戸県政に厳しい審判をくだそう、県新行革プランは絶対に容認できない、新行革プラン2次案で県立塚口病院を尼崎病院に統合して廃止する計画を発表した、地域医療の中核病院である県立塚口病院を存続させよう」と訴えました。若い男性は「いま塚口病院に通っているが先生はそんなことは行っていない、病院がなくなったら困る」、医師と思われる男性は「私は大阪だが、塚口病院は評判が良いのに廃止するなんて」と語りながら快く署名に応じてくれました。(T田)
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