後期高齢者医療制度の中止・撤回にむけて奮闘している、大阪社会保障推進協議会の事務局長が、兵庫県の「広域連合」に対して怒っている。
記事はこちら。「父の怒り」。
このように怒る以前に、何もわからず、途方に暮れているお年寄りも多いのだろう。
人を大切にしない政治の転換が、本当に必要だと思う。
なお、同事務局長による後期高齢者医療制度への最近の批判は、こちら。
たとえば、このような。
「後期高齢者医療制度の診療報酬を簡潔にいうと
「なるべく医者にいかないように」
「できるだけ入院させず」
「入院したら早めに退院」
「薬をできるだけ少なく重ならないように」
「慢性疾患は定額の医療でみる」
「死ぬときは病院ではなく在宅で」
「生きているときに死に方(死ぬときの医療)を考えておくこと」
ということです。」
当の「兵庫県後期高齢者医療広域連合」のサイトはこちら。
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