2013年の兵庫県知事選にむけ、各地で地域の会が活動しています。
以下は、明石の会の取り組みです。
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「憲法が輝く兵庫県政をつくる明石の会(憲法県政明石の会)」の第3回総会が、12月18日午後、明石民商会館で開かれ、建設職人や業者、女性の団体など15人が参加しました。
顧問で「県の会」代表幹事の田中耕太郎さんが兵庫県政はあいかわらずムダ使いを反省せず、「第2次新行革」で県民負担を増やそうとしていることや、発足した「関西広域連合」が「身近な問題は市町」におしつけ、関西財界の要望する広域行政を進める旗振り役までしていると批判、県政は、国の悪政の防波堤になるべきとあいさつしました。藤原章事務局長(東播建労)は農業や市民病院についての市民的討論を、共同して行ったことや、300の目標で80を超えた「県民アンケート」の活動についての報告がありました。
新町みちよ県議は「新行革」の見直しには、老人クラブの助成を100円削り、明石西公園の市への移管か廃止することも含まれていると報告、また、辻本達也明石市会議員は、この間の明石市長の不誠実な答弁を追及し、明石市議会が問責決議をあげ、市長の「次期、不出馬」を明言させ、首長の横暴を議会が正す上で奮闘したという発言を行いました。
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