6月15日、夜7時から、尼崎の労働福祉会館で、
「憲法が輝く兵庫県政をつくる会・演説会」が行われました。
尼崎市議選直後の疲れも見せず、
およそ350人の方が集まりました。
医療問題、労働問題、県の財政、業者の要望など、
切実な地元の声が語られます。
また、石川康宏・代表幹事が、県政の問題点と
転換の方向について話をしました。
最後に、会場うしろのドアから、
満場の拍手をあびて、田中耕太郎さんが登壇します。
田中さんは、県政の問題点を指摘しながら、
6つのマニュフェストについて、
ユーモアをまじえて語っていきます。
演説の後には、福祉分野の労働者から、
業者分野の代表から、
それぞれキレイな花束をいただきました。
8時半をすぎての終了ですが、
田中耕太郎さんは、会場のみなさん全員が帰るまで、
お一人、お一人と、にこやかに言葉をかわし、
しっかり、握手をしていました。
取り組みの急速な進展が、期待されます。
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