5月19日、兵庫県伊丹市の陸上自衛隊千僧基地で、第3師団創立52年、駐屯地創設62年の「記念行事」が行われました。
近畿各地から自衛隊員、関係者、自治体関係者も集まり「「観閲式」が行われました。
自治体首長を代表して、嘉田滋賀県知事が「お祝い」の言葉を述べました。
その後、「訓練展示」として、徒手、オートバイから始まり、
敵地を奪還するというシナリオで、大音響の155ミリりゅう弾砲が砲撃されました。
これらにかかる費用は当然、私たちの税金が使われています。
そして、この基地の周囲はフェンスひとつ隔てて住宅地なのです。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。