2月23日、「伊丹9条の会」第25回討論集会で、
神戸学院大学の上脇博之教授は「安倍政権下、憲法9条を守るには」と題して講演しました。
12枚の詳細な資料をもとに、120分の熱演(親父ギャク含む)。
改憲勢力のねらいと戦略について話された約100分は、
「兵庫・憲法県政の会」のユーストリームで観ることができます
安倍晋三氏は、前回の首相時、
「戦後レジームからの脱却」をめざし、教育基本法を改悪、防衛庁を「省」に昇格、
「憲法改正」手続法の制定などを行った「実績」を持つ人物です。
この動きに対し、
国民は9条の会を全国に燎原の火のように広げ憲法を守りました。
いま休眠状態にある9条の会はただちに再開し、
世論と運動を一気に広げていくことが求められています。
そのためには、個人の発信力を高め、IT、SNSを最大限活用していくことも重要です。
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