毎週FAXして頂いている、福島県相双民商(南相馬市原町区)のニュースに、
載っていた原発訴訟のリーフを送ってもらった。
「私たちが取り戻したいのは もとどおりの生活」
(原告)
福島県と隣接県の放射能汚染に曝された住民(避難した人も含め)が
(被告)
原発事故に責任を負う東電と国に対し
(権利)
「放射能に汚染されていない環境で生活する権利」を侵害されたことに基づき
(請求)
①事故による放射能汚染のない状態に戻せ
②それまでの毎月の慰謝料を支払え
…と請求する裁判です。
(目的)
福島原発事故についての国と東電の責任を明らかにして、そのことを通じて、
①原状の回復(もとの福島を返せ!)
②原発の廃炉
③住民の健康対策の充実
④完全な賠償の支払い
などを要求します。
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