11日午後、宝塚南口会館で「宝塚の会」の第2回総会が開催され、60人が出席しました。
総会では、改めて2009年5月の「宝塚の会」の結成、前回選挙のたたかいを振り返るとともに、
「県民の暮らしを犠牲にする井戸県政」から
「県民のいのちとくらしを守る県政に変えよう」と提案。
さらに、「知事をかえ、県民のくらしを守ろう‐市長がかわれば、
平和・原発ゼロ運動が大きく前進、市民のくらしを守る立場に」と呼びかけました。
そして、具体的な取り組みとして、
①団体、個人の加入呼びかけと再確認をすすめる、
②幹事会の充実、
③「兵庫・憲法県政の会」ニュースを各団体の会員へ、
④メールニュース配信への登録を、
⑤宣伝行動への参加を、
⑥学習会、小集会の計画を、などを確認しました。
議事に先立ち、「中川ともこと歩む会」の木下代表が来賓あいさつし、中川市長からもメッセージが寄せられました
また、総会に先立ち、「兵庫・憲法県政の会」代表幹事の石川康宏教授が
「人間の復興か、資本の論理か」と題して記念講演をしました。
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