「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」は5月11日夜、神戸市内で第6回定期総会を開催しました。
今総会は、次の目的をもって開催されました。
(1)前回総会以降の取り組みの承認をいただくとともに、当面1年間の活動方針を決定する。
(2)次期選挙に向けた基本戦略についてのみなさんの積極的な議論をいただく。
(3)幹事団体代表者会議と臨時総会の開催を可能とするための会則改定を行う。
(4)その上で、幹事団体代表者会議を軸に基本戦略の全体像を明らかにし、本年秋をめどにこれを決定する臨時総会を開催するという当面の活動の方向を確認する。
総会では、初めて、兵庫県自治体問題研究所から来賓あいさつを頂くとともに、加入団体・地域の会の代表7人が発言しました。
田中代表幹事 明石の会の活動を報告
東日本大震災からの復興をめぐり、「この国のあり方」が鋭く問われている中で、日本国憲法と地方自治をくらしに生かしていく原則を守ることが、いっそう重要になっています。
議長をして頂いた 桜井さん(新婦人事務局長)、力重さん(民青県委員長)ご苦労様でした
昨日総会後、今年度第1回の政策小委員会の日程が決まりました。
また今日12日には、総会出席者から、「県民に向けた街頭での宣伝活動なども計画していったらどうか」などの提案も頂きました。
「憲法が輝く兵庫県政」の実現にむけて、引き続き、すべての加入団体、地域の会の力を結集していきましょう。
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