5月15日は、沖縄がアメリカの「占領」下から日本に「返還」された日です。
しかし、依然として、いやさらに根深く、米軍の基地問題は沖縄に大きな影を落としています。
先のブログで指摘したように、「トモダチ」作戦は、日米同盟深化の最大の有効的施策として実施されました。
そんな中だからこそ、平和への想いを県下に響かせていきましょう。
国民平和大行進がスタートし、新しい核兵器廃絶署名をも進められています。
今年の日本平和委員会の全国総会は神戸で開催されます。
今、平和を願う国民の運動は、東日本大震災の被災者・被災地、そして福島原発事故の被害者のくらしの再建、まちの再建と深く結びついています。
一人ひとりが、その想いを抱いて行動していくことが大切です。
伊丹市の荒牧バラ公園にも、「平和」の名を授けられたバラたちがいます。
ピース
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