4月5日(日)、午後5時~7時、姫路労働会館で「憲法が輝く兵庫県政をつくる姫路の会」の結成総会が行われました。
5時ちょうどに司会の方から挨拶があり、準備会からの報告、杉本県議による県政報告、活動・方針・役員などの提案、提案内容の採択とつづきました。
これによって正式に「会」は発足し、代表幹事は、姫路医療生協理事長の荻野さんと、姫路総合法律事務所の竹嶋さんがつとめられることになりました。
5時30分からは県政の会・代表幹事として石川が「憲法が輝く兵庫県政をつくろう」のテーマで1時間ほど講演を行いました。
準備がすすんでいる「憲法花子」「憲法太郎」のビラも示し、全国でも兵庫でも、自民党の崩壊はじめ大きな政治変化の可能性が生まれていることを強調しました。
井戸知事の後援会の中心に、県下の大企業経営者が座っていることや、県下の「カッコイイ労働運動」も紹介しました。
講演後には、北朝鮮の「人口衛星」をきっかけとした政府の動きへの対応をという要望が出されました。
またフロアーからは、JMIU日本トムソン支部の支部長と闘いのさなかにある派遣労働者の方からの発言があり、さらに東京から広島へ通しで平和行進に参加される方の発言もありました。
全体の参加者は47名です。会場には書籍販売コーナーもあり、『ウィーラブ兵庫』はじめ多くの本が求められていました。
今後の取り組みが楽しみです。
〔追記〕
その後、姫路の会より連絡がありました。参加者総数は49名だったそうです。
『ウィーラブ兵庫①』は完売、『9条が輝く兵庫をつくろう(ウィーラブ兵庫②)』も15冊の販売でした。
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