神戸市西区の西区民センターで22日、県政の学習会がひらかれ、西区内の労組、民主団体や日本共産党の代表ら14人が参加。「ウイラブひょうご」の内容で「イドヒドイ」県政の実態を学びました。
討論では、「切り捨てられる郡部を元気にする政策も必要では」「神戸市政の影に隠れているように見えるが、国の悪政を先取りする県政のひどさをもっと訴えていこう」「山手の不夜城といわれ、県職員も超過密労働で病気になる人がふえている」などの意見もだされました。
学習会後の懇談では、4月19日に「西区の会」の結成準備会を開くことなどを決めました。
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