4月11日夜の「県行革ストップの会」の集まりで、兵庫県政と新行革プランを語るといったタイトルで話をします。
その準備の1つとして、2月の県議会での08予算をめぐる議論を少し読んでみました。
そこで気づいたことですが、『ウィー・ラブ・兵庫』には地球環境問題に県としてどう対応するかという視角が抜けていますね。
これは、世界的に大きなテーマであり、また日本の政治にとっても大きなテーマです。
そして、天井知らずの補助金を活用して県内に工場誘致を行う兵庫県の姿勢は、日本全体の環境問題に大きな影響を与えるものとなっています。
これまでも労連のYさんから、環境問題重視の発言があったかと思いますが、検討を深める必要があると思います。
自治研などに、すでにこの問題での研究・検討の成果があるでしょうか?
身近なところでは、温暖化対策についてエコクラブが様々な活動をしています。公害なくせ実行委員会名で兵庫県に対して毎年対話交渉を行っています。5月24日には国内環境団体サミットを計画されています。
投稿情報: ky | 2008年4 月10日 (木) 17:52
なるほど、やはりいろいろな動きがあるわけですね。次にお会いする機会に、あれこれ教えてください。
投稿情報: walumono | 2008年4 月10日 (木) 22:56