6月10日、夜6時半から、
「西神中央」の西区民センターで
憲法県政・西区の会の県政学習会が行われました。
石川康宏・代表幹事から1時間ほどの講演があった後、
次のようなたくさんの意見・質問がだされました。
「医療の破綻は、県立病院にとどまらないのでは」
「建設の下請けはまったく利益が出ない、なんとか政策を」
「たいへんな思いをしている農業についての政策は」
「官僚知事ではダメということをもっと強調して」
「県知事の退職金は多すぎないか」
「小野市では小中学生とも医療費は無料のはず」
「国の政治をかえることと県政をかえることの関係は」
「県職員も過労で大変な思いをしている」
「景気回復に向けた国政レベルの政策も」
「メッセージ袋の使い方が良くわかった」「何をヒントに考えた?」
等々。
回答の時間をふくめて、
質疑はおよそ1時間におよびました。
参加者の熱意と意欲のあらわれです。
最後には、6月16日の西区決起集会
などに関する連絡と訴えがあり、
9時前の終了となりました。
受付を担当されていたお二人です。
「キレイにうつしてください」とのことでした。
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