1958年から始まった国民平和大行進(東京~広島コース)が、
7日正午、大阪から兵庫県川西市に引き継がれました。
川西市役所前では、
新日本婦人 の会の巨大タペストリーが大阪府からの行進団をお出迎え。
午後1時の兵庫県の出発集会では、
全国通し行進の村田澄男さんが、「広島まで歩き通す」決意を語りました。
兵庫県内を通し行進すうる9人が紹介され、行進団は元気いっぱいにスタートしました。
兵庫労連、川西・猪名川地域労連、福祉保育労組、民医連、新婦人、年金者組合など
約160人が炎天下をものともせず、核兵器廃絶を沿道に訴えました。
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