3月29日(金)夜、神戸市勤労会館大ホールで、
「市民にあたたかい神戸をつくる会」の結成総会が開かれ、378人が参加しました。
昨秋、神戸新聞が取り組んだ市民アンケートでは、
「11年間の矢田市政を評価するか」との問に対し、
「評価、どちらかといえば評価」は39.7%、
「評価しない、どちらかといえば評価しない」54.6%となっています。
総会には神戸市に対する切実な願い、怒りが寄せられ、5人の方が発言しました。
「中学生給食の実現を」、
「借り上げ復興公営住宅入居者の全員入居継続を」、
「新長田再開発、被災商店(街)への支援を」、
「福祉パスの取り上げやめて」、
「中学卒業までこども医療費の無料化を」。
冒頭、「兵庫・憲法県政の会」の田中耕太郎代表幹事が連帯あいさつをしました。
総会で確認された「アピール」は以下のとおりです。
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