11日正午、「原発ゼロ、核兵器ゼロ」をめざす「ZEROこねっと」は、
三宮で「原発スイシンジャーvs怪人原発ゼロ」パフォーマンスを行い、
女子高生、家族連れなどの注目を浴びました。
【ストーリー】
怪人原発ゼロは危険な原発をなくそうと日々悩んでいました。
そこに推進ジャー(関電レッド・経産省ブルー・マスコミイエロー)が現れ、
放射能は危険じゃないと反論。
怪人は放射能の怖さを科学的に示して、
電力は足りている日本には水力や風力など様々なエネルギーがあると説明。
最終的に推進ジャー達は2000年に1回の大津波がきたからだと言い逃れ、
原発マネーで怪人原発ゼロを買収しようとしましたが、
怪人原発ゼロは応じず。
逆に怪人原発ゼロの呼びかけに呼応した会場から再稼働反対コールがおこり、
「今日のところは勘弁してやる!」と推進ジャーは逃げ去って行きました。
最後に怪人原発ゼロは、
「国民が声をあげることで原発のない世界をつくっていくことが出来る」と
一緒に声をあげることを呼びかけ、会場から大きな拍手がおこりました。
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