「復興予算の流用」が問題となっている中、東北3県の共同団体が、
21日政府と各省庁に交渉を行います。
要請するのは、
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター
東日本大震災救援・復興岩手県民会議
東日本大震災・原発事故被害の救援・復興をめざす福島県共同センター
の3団体です。
「復興予算の流用を止めて、被災地の切実な願いの実現に充てるよう求め」て、
交渉を行います。
その参考資料として作成された「復興予算流用問題について」の文書を紹介します。
流用の具体的内容と、経緯などが整理されたものとなっています。
国会解散の中でも、
被災者・被災地への救援・復興は決してなおざりにされてはなりません。
福島原発から20キロ圏内の南相馬市小高区の商店街
昼の一時帰宅が許可されても、人通りはなく、建物がさびれていく
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。