兵庫憲法共同センターが先日開いた学習会で、
日本平和学会会員の松竹伸幸さんが、
米軍のオスプレイ配備の目的について、明快に解説されました。(同センターのニュースより)
①日本へ配備する理由は、日本の防衛ではなく、
敵地のレーダーに捕捉されぬ超低空飛行による殴り込みが目的なので、
かって知った日本本土の多くのルートで兵と物資を輸送し、
敵地に陣地をつくることを目的にしている。
②時速550㎞の超低空飛行訓練は、
送電鉄塔・高圧線などの障がいを数秒前に発見して回避するための
シビアな徹底訓練をしないと役に立たず、精度が高い地図の有る日本で実施している。
③米占領下以降現在まで、
米軍の日本での1万数千件の墜落事故が発生しているが、
裁判になったのは1件だけで、
オスプレイのパイロットたちは、
どんな事態となっても日本で罰せられないことを知っている。
米軍がオスプレイの低空飛行訓練ルートの一つとしているブラウンルートで攻撃目標とされている多々良木ダム(朝来市)
最近 綺麗になったと思う。
投稿情報: ルイヴィトン コピー 財布 | 2012年12 月 8日 (土) 18:00
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投稿情報: xiplxnfnvq | 2012年12 月29日 (土) 10:32