「１０％なんてありえない」 猛暑の中、増税反対署名

消費税廃止兵庫県各界連絡会は、２４日昼、猛暑の中、

三宮で宣伝署名行動をしました。

 立っているだけで汗が吹き出すほどでしたが、

「１０％なんてあり得ない」などの怒りの声が署名に託されました。

 

 

「消費税増税やめて」-野田首相、業者婦人の怒りの声を聞いてください！(｀O´)

〇「国民を守る」と言うなら本当に守ってください！消費税を増税して、社会保障を改悪してどうやって私達の生活を守るのですか？国民の声を聞くべきです。商売を続けられる世の中にしてください。

〇仕事もない、商売もできない状況の中、どうして野田首相は「いのちをかけて」消費税をゴリ押しでアップするの！我々国民に「死ね」と言っているのと同じです。

〇不況の中での消費税増税。庶民の暮らしを破壊するつもりですか。大震災の後の増税、苦しみに追い打ちをかけて政府のやることではありません。私達も阪神・淡路大震災２年後の増税で大変な思いをしました。撤回をお願いします。

〇「不退転の決意」「政治生命をかけて」-今すべきことは消費税増税ではありません。自殺者は増え続け、失業者も。結婚できない、就職もできない。生きにくい世の中の改革にこそ、政治生命をかけてください。税金は能力に応じて!!私は生きるのが精一杯です。

〇中小業者への支援がないに等しい中、ここまで踏んばってきたのに。ますます商売が厳しくなる。東日本大震災で被災した方々への支援など、増税よりも優先すべきことはたくさんあるはず。原発事故は収束せず、復興を忘れていませんか？選挙のための公約ではなく、国民のための政治を。私達を置き去りにしないで！

〇零細業者は消費税を売価に組み入れできません。消費税を支払うために、少ない利益からの持ち出しです。今以上の消費税では商売は続けられません。消費税増税法案を廃案にするまでがんばります。