「あの人」がしょっちゅう出てきて不快なので、夕方のTVは見ないようにしています。
でも、先日天気予報を見ようとして、こんな画面に遭遇しました。
「挨拶にも来ないで補助金だけよこせというのは許せない。
文楽への補助金はカットします」と怒る大阪市長。
下にテロップで「文楽の補助金は25%削減」。
次に文楽関係者の困惑した様子が映り、
再びあの人が「予算が可決成立しても、凍結し執行はしません」と、のたまわって終わり。
勘違いも甚だしいのでは?
『予算』はもともと市民が納めたお金。
だから議会で審議し決定するのです。
それを「挨拶に来ないから渡さない」なんて、補助金をお年玉とでも思っているでしょうか。
市民の血税をポケットマネーのように扱う独裁者には早く退いて欲しいものです。
しかし狡猾な彼は『民意』を味方に国政をねらっているようです。
たたかうために、私たちも、もっとかしこくなろう。
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