国民主権、基本的人権踏みにじる
「緊急事態基本法」の制定求める意見書が伊丹市議会に上程されました。
「緊急事態基本法」とは、震災や侵略行為(尖閣問題、千島問題含む)があった場合、
内閣に「超法規的権限」を与え、
自衛隊、警察などに私有物撤去、土地収用などの行動を認めるものです。
8年前自公民が談合し上程しようとしましたが、国民の反対で提出できていません。
東日本大震災、福島原発事故を口実に、各地で意見書採択の動きが広まっています。
事態を伝える、日本共産党伊丹市会議員団ニュースを紹介します。
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