具合が悪いので病院にいったら、〇〇とかいう細菌に感染したのだという。
おかげで、病院ぐらしが続いている。
このブログ原稿も、携帯なる便利なもので伝えたものだ。
電話で、ブログの担当に、「最近のものでもないのに、細菌にやられた…」というと、「最近のものでない細菌というと、どれくらい昔の細菌ですか?」と、のたまう。
大体、細菌という生物は、人類が出現するはるか太古より、地球に存在した。
確かに、生物界の大先輩なのだが、人類の科学が発達しても、細菌にやられてしまうのは、どういうわけだ。
細菌もやはり、進化しているのか。
そう言えば、以前O-157という細菌で、日本中がパニックになった。
そうか、いくら科学が進歩しても、生物界の大先輩を凌駕することはできないのだ。
ここは、先輩に敬意を表して、静かにおいとま願うことにしよう。
だがまてよ、目に見える細菌でさえ、コントロールできない人類が、目に見えない原子力なるものをコントロールしようはずもない。
自らの科学に過信し欲望にかられた輩の思い上がりが、最近のマスコミに「やらせ」という流行語を生んでいる。
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