今日14日午後、阪神・淡路大震災救援・復興県民会議は、「東日本大震災被災地状況報告会」を行いました。
報告会では、開業医、青年、労働者、業者、医療機関、地方議員の各分野の代表が、震災以降取り組んできた救援活動について報告。
市民のくらしの再建、まちの再建にむけた救援・支援活動の重要性を訴えました。
青年、医療機関は、現地支援の写真、動画をつかった報告も
主催者を代表して挨拶した、前田修弁護士(県民会議代表委員)は、「震災救援をめぐる自衛隊、米軍の動き、原発問題など、マスコミ報道ではない、大震災と原発被害からの真の救援・復興についてともに考えていこう」と呼びかけました。
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