「神戸市会は核兵器を積載した艦艇の神戸港入港を一切拒否する」
今日、3月18日には、非核「神戸方式」決議36周年です。
朝の神戸市役所前宣伝、昼の三宮商店街パレードに続き、夜は記念集会が開かれました。
今年の記念講演は、緒方靖夫さん。
話は非核神戸方式の意義から、政界情勢へ、
中南米、中東、北アフリカ、中国へと広がりました。
以下、集会で、印象に残った言葉(緒方さん、梶本原水協事務局長、津川労連議長)
・16年前の阪神・淡路大震災の経験、教訓を被災地に発信しよう
・「神戸方式」はローカルなたたかいとグローバルなたたかいに発展させたもの
・それは、アメリカの核戦略を“ましん”にヒットさせたもの
・講演は、外交の可能性、市民社会の役割を明らかにされた
・神戸港が、米軍基地として朝鮮戦争、ベトナム戦争などで果たした「戦争の港」から、「平和の港」へと変身したたたかいを引き継ごう
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