「いかそう憲法・核も基地もない世界に」、「手をつなごう 人間らしくはたらくために」をスローガンに、12日、第29回はたらく女性の兵庫県集会が開かれました。
主催は、兵庫教組女性部、兵商連婦人部協など10団体でつくる実行委員会です。
午前中は、①ミニ体験「新聞ちぎり絵」、②心の健康、③はたらく女性のしゃべるBaの3つの分科会、午後は、福島県立医科大学講師の後藤宣代氏が「世界の中の日本-女性の輝く21世紀へ‐」と題して講演しました。
講演後は後藤氏のフルート演奏も。
集会アピールは、「私たち女性労働者の願いは、『仕事も家庭も大切にして人間らしく健康で元気に明るく働き続けたい』という、人間としての当たり前の願いです。その願いを実現するため、力を合わせ、運動を前進させましょう」と呼びかけています。
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