子宮頸がん予防ワクチンの公費助成が全国に広がっています。
ワクチンが日本でも受けられるようになって半年。
一部助成も含め、東京都、山梨県の2都県と37道府県の140市町村で公費助成が実現しています。
兵庫県で実施しているのは、明石市、三木市(以上全額)、小野市、養父市(以上一部)の4自治体です。
日本では年間1万5000人の女性が子宮頸がんを発症し、その内3500人が命を落としています。
医療の進歩が命を守ることにきちんとつながるように、国に公費助成を実現させ、誰もが接種できるようになることが大事です。
-心が癒される南の渚-
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