「わかもの同士のつながりをつくり、みんなの力で職場も社会もかえていこう」とアピールしたこの集会には、全国から5200人の青年が集まり、兵庫からも約40人の青年が参加しました。
集会では、全国各地で様々な願いをかかげてたたかっているわかものが次々と発言。
兵庫の元路上生活者のSくんも、路上生活をしていたときの壮絶な体験や、「神戸一日派遣村」に出会い、住居も確保し生活保護を受けられるようになったこと、また、人間らしい生活ができるようになりたいという願いを発言しました。
【参加者の感想】
○兵庫医労連・Iさん
「ホームレスから救われたという話は、単組にはないリアルで重大なニュースだと思う。今回の集会が、社会を動かす原動力になればいいなと思います」
○民青同盟・Tさん
「ハケン切りなどは、テレビではよく見ていたけど、生でその人たちの話を聞くことができたのがとても印象的でした。仲間に助けられながらたたかう姿を見て、私も、私にできることをやっていきたいと思えた」
コメント
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