明るい民主大阪府政をつくる会(「明るい会」)が9日、橋本府政2年の「実績」を検証するシンポジウムを開催しました。
シンポでは、中山徹奈良女子大学准教授が「大阪府を解体しようとする橋本府政に対し、解体ではなくくらしを守る方向に『変えていく』内容を、もっと府民に伝えていくことが大事」と問題提起。
その後、中小業者、雇用、教育の各層・各分野からと、府議会議員が発言を行い、参加者と討論を行いました。
「明るい会」では、4月に「基本政策総論(第1次案)」を発表し、今秋の府民アンケートで補強・肉付けをしていくとしています。
「憲法県政の会」では、20日に「京都のたたかいに学ぶ会」(午後6時30分、県民会館)を開催します。
各地の取り組みにも学び運動を前進させましょう。
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