「今年、大卒者も高卒者も5人に1人が、晴れの卒業式当日が即『失業初日』となった。……卒業イコール失業という現実に焦りと孤立感にせつかれ、若ものたちの夢は萎む」‐経済評論家の内橋克人氏は、3月23日の神戸新聞で警告を発した。
また、NHKも高校生の就職のきびしさと、それを支える教師、地域住民の姿を放映した。
かつて、4月は、入学、就職など人生の門出に胸をふくらませる月であった。
しかし、今日4月1日、全国各地で消費税導入22年目の怒りの行動がとりくまれ、「やめろ!後期高齢者医療制度」も訴えが響く。
4月1日を「怒りの日」から解き放すためのたたかいが続く。
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