2月17日、「憲法県政の会」は、神戸市勤労会館で第5回総会を58人の参加で行いました。総会は、09年知事選挙から7ヶ月以上たっていましたが、選挙戦を思い起こし、感動と連帯感が深まる場になりました。石川康宏代表幹事は、知恵と力で50万票を得たが、勝つためにもっと力が必要だと熱いあいさつ、北川伸一事務局長代行は「11年ぶりの候補擁立」で「陣営は燃えました」と報告、「政権交代してもオール与党の兵庫県政」に対するたたかいの方針や、規約・役員を提案しました。この1年をふり返るスライドのあと、知事候補として奮闘した田中耕太郎代表幹事が、出馬への経過や選挙運動のエピソード、現在の思いを語り、大きな拍手がおこりました。
労働者や中小業者、婦人、青年など加入団体や、「地域の会」から積極的な発言のあと、提案された議案を採択し、医師の武村義人代表幹事が閉会のあいさつをしました。
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