10日尼崎市のアルカイックホールで開かれた日本共産党演説会に招かれた田中耕太郎さんは、「みなさん、 田中耕太郎が帰ってきました」「知事選挙に立候補します」「県知事を取り換えれば県立塚口病院を守ることになります」「憲法を暮らしにいかす、人にやさしい県政を私と一緒につくりだしましょう」と、会場に集まった聴衆のみなさんに訴えました。 尼崎は、田中さんが大学卒業後21年間働いた地であり、旧知の方々もたくさんお見えになり、会場のあちこちで握手攻めになる一幕も・・・。 また、この日の弁士として参加した日本共産党の市田忠義書記局長とも控室で懇談。お互いに滋賀県八日市で同じ中学校に通っていた同窓と分かり、話に花が咲きました。市田書記局長は演説の中で、このことにも触れながら「6月の尼崎市議選、来るべき総選挙に全力をつくすとともに、7月5日の県知事選挙で日本共産党が推薦する田中耕太郎さんを押し上げていただきたい」と力強く訴えました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。