4月11日、夜、兵庫県民会館でしゃべってきました。
主催は「県民いじめの『行革』ストップ!要求実現連絡会」。
企画は「兵庫県『新行革プラン』撤回要求署名スタート集会」でした。
全体は6時半からの集まりで、
「新行革プラン」がいかにひどい内容であるかが、
各分野からの発言で浮き彫りにされます。
熱気にあふれる、良い集会でした。
7時30分から8時40分まで、
「兵庫県政と『新行革プラン』をどう語るか」のテーマで
しゃべってみました。
今回、新たに強調したのは、「新行革プランが悪い」、
「県が悪い」というにとどまらず、
これをつくり推進している「井戸敏三知事が悪い」と語ることの大切さです。
各地でビラが配られ、署名集めがはじまりますが、
その話し合いの際に、
知事の名前を出して批判をしていく必要があるということです。
他方で、環境問題については、何もふれることができませんでした。
1時間程度の話の場合には、
参院選以後の地方の変化については、
バッサリ削った方がいいのかも知れません。
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