今日、3月27日、神戸メリケンパークで、「東日本大震災支援、地域経済・雇用・社会保障守れ 兵庫県民集会が開かれました。
参加者は、県内各地、各層から2500人。
大震災という非常事態の時にこそ、国の政治のあり方が問われます。
16年前の被災地から、「被災者・被災地への救援活動に全力をあげるとともに、要求を高く掲げていっせい地方選挙をたたかおう」との挨拶、発言が相次ぎました。
集会、参加者は、三宮、元町、神戸などで被災者救援募金を訴え、多くの募金が寄せられました。
主催者挨拶・津川知久兵庫労連議長
来賓挨拶:藤末衛全日本民医連会長
来賓挨拶・堀内照文日本共産党県国政対策委員長
来賓挨拶・大黒作冶全労連議長
発言は5人 今春卒業の大学生 超氷河期の就職活動の告発
農民からの訴え 「きびしい経営の中、被災地へ食糧支援をしている、日本農業をつぶすTPP許せない」
小学生、中学生も募金
寄せられた募金は日本赤十字社を通じて、被災者に届けられます。
集会会場でも募金が訴えられ、国民大運動実行委員会を通じて、被災者に届けられます。
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