変えよう！ 憲法どおりの兵庫に向けて！

大阪市議会が「問責」あげなくても、国民は辞任をもとめる 緊急宣伝

大阪市議会が、橋下大阪市長の「問責決議」をあげることができなくても、

国民は辞任を求めます。

もっと「大阪市長、公職からの辞任」を求める声をあげていくことが重要です。

緊急の宣伝行動ではありますが、多数ご参加下さい。

20130531　橋下慰安婦緊急宣伝チラシをダウンロード

 

「兵庫・憲法県政の会」 ５月２６日いっせい宣伝 ② 地域の会の宣伝

「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」は５月２６日、

県内いっせい宣伝　オレンジアピールデーに取り組みました。

田中耕太郎代表幹事が参加した

地域の会の宣伝の様子です。

中央区の会　三宮ダイエー前

 

長田区の会　大正筋商店街

 

垂水区の会　垂水駅西口

  

 

 

西区の会　西神中央駅前

　

明石の会　明石駅前

 

「兵庫・憲法県政の会」 ５月２６日いっせい宣伝 ① 元町大丸前

「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」は５月２６日、

県内いっせい宣伝　オレンジアピールデーに取り組みました。

駅前、商店街、繁華街などでオレンジのグッズなどを身につけ、

「経済再建は地域から」、「人にやさしい兵庫を」の実現を呼びかけました。

神戸元町・大丸前の様子です。

田中耕太郎代表幹事　

働く者の権利と生活をまもるためがんばっている労働組合　

兵庫県労働組合総連合の小山副議長　

全国２０００人の弁護士が加入している　

自由法曹団兵庫県支部の事務局長で

「兵庫・憲法県政の会」代表幹事の松山秀樹弁護士

毎週金曜日の夕方、官邸前に呼応し

昨年７月から関電神戸前の「原発ゼロ」アピールの呼びかけをした

「原発ゼロ」「核兵器ゼロ」をめざす青年のネットワーク

「ゼロこねっと」の橋本銀河さん　

「国民みんなが、安心して受けられる医療を」

「地域医療を守ろう」と活動している

全日本民主医療機関連合会の会長で

医師の藤末まもるさん

学習会 「安倍政権が生活保護を攻撃する理由（わけ）」（5/25 新長田勤労市民センター）

自衛隊第３師団創立・千僧駐屯地創設記念行事

５月１９日、兵庫県伊丹市の陸上自衛隊千僧基地で、第３師団創立５２年、駐屯地創設６２年の「記念行事」が行われました。

近畿各地から自衛隊員、関係者、自治体関係者も集まり「「観閲式」が行われました。

自治体首長を代表して、嘉田滋賀県知事が「お祝い」の言葉を述べました。

その後、「訓練展示」として、徒手、オートバイから始まり、

敵地を奪還するというシナリオで、大音響の１５５ミリりゅう弾砲が砲撃されました。

これらにかかる費用は当然、私たちの税金が使われています。

そして、この基地の周囲はフェンスひとつ隔てて住宅地なのです。

 

「兵庫÷憲法県政の会」緊急抗議宣伝 「橋下氏は発言を撤回し、謝罪せよ」「すべての公職をただちに辞任せよ」

 日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）は１３日、

旧日本軍「慰安婦」問題について、

「『慰安婦』制度というものが必要なのは誰だってわかる」として、

「慰安婦」制度そのものを正当化し、

女性の人権を踏みにじる世界に恥ずべき暴言を行いました。

また、改めて「慰安婦」強制の事実を否定する立場を表明するとともに、

海兵隊の司令官に、

「もっと風俗業を活用してほしい」と求めたことを得意げに明らかにしました。

安倍首相の日本の過去の戦争を侵略戦争と認めない議論に

賛意を表していることと合わせ、人権感覚が完全に欠落し、

侵略戦争への反省や痛ましい「慰安婦」制度に対する反省のないこのような人物に、

市長を務める資格も、政治家としての資格もありません。

安倍首相、「橋下暴言」否定せず

１５日の国会で、日本共産党の井上議員は、

橋下氏の発言を、「人間の尊厳をおとしめる暴言だ。決して許せない」と批判しました。

閣僚が、「タイミングが非常に悪い」（下村博文・文科相）、

「従軍慰安婦は当時は必要性を感じていたからこそあった」（谷垣禎一法相）と

述べていることについて、

「タイミングは悪いが、内容は問題ないというのが安倍内閣の立場か」とただしました。

安倍晋三首相は、

「他党の代表として立場が異なる｣と繰り返すだけで、

最後まで橋下発言を否定しませんでした。

「橋下氏は発言を撤回し、謝罪せよ」

「すべての公職をただちに辞任せよ」この声と世論をもっと強めていきましょう。

 海外からも強い非難の声

韓国駐日大使（日本記者クラブでの会見）
「日本の指導者たる政治家が、歴史認識や女性の人権を尊重する意識が貧弱であり、失望を感じた」

ソウル放送
「大阪市長が軍慰安婦は必要なものなのになぜ非難するのかと、また妄言を吐いた」

中国外務省の副報道局長
「人類の良識と歴史の正義に挑戦する発言を公然と行ったことに驚きと憤慨を示す」

米国攻防総省当局者
「（風俗利用を）検討するのはばかげている」
「国防総省内で買春を禁じる法律がある。われわれは法と米政府の政策に従う」

インドネシアの英字紙（「ジャカルタ・ポスト」電子版）
「橋下氏の汚れた古い思考」
「大半の正常な人たちには受け入れられない言葉」

許せない！橋下「慰安婦」暴言、抗議の緊急宣伝のよびかけ

20130516　橋下慰安婦緊急宣伝チラシ　カラーをダウンロード

日本維新の会の橋下徹共同代表（大阪市長）は１３日、

旧日本軍「慰安婦」問題について、

「『慰安婦』制度というものが必要なのは誰だってわかる」として、

「慰安婦」制度そのものを正当化し、

女性の人権を踏みにじる世界に恥ずべき暴言を吐きました。

また、改めて「慰安婦」強制の事実を否定する立場を表明するとともに、

海兵隊の司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と求めたことを得意げに明らかにしました。

安倍首相の日本の過去の戦争を侵略戦争と認めない議論に賛意を表していることと合わせ、

人権感覚が完全に欠落し、

侵略戦争への反省や

痛ましい「慰安婦」制度に対する反省のないこのような人物に、

市長を務める資格も、政治家としての資格もありません。

抗議の緊急宣伝をします。

多数ご参加下さい。

 

 

淡路島地震１ヵ月 「住宅再建 公的支援に差」（5/14神戸新聞）

淡路島地震は、調査が進む中で、

全半壊８０棟、一部損壊は９０００棟近くと、

大きな被害の実態が明らかになっています。

今日１４日の神戸新聞は、被害が「限定的」なため、

被災者住宅再建支援法が適用されない問題を取り上げています。

同時に、国の制度が適用されない中で、

地方自治体の役割発揮が必要なこと、

さらに、室崎益輝神大名誉教授の

「現状に即した被害認定基準の見直し」を求めるコメントと紹介しています。

20130514　淡路地震　公的支援に差をダウンロード

（神戸新聞１３日付）

「輸出をやめろ」「金より命」 ４５回目の関電神戸行動 （ツイートのまとめ）

１８：００　４５回目の行動。本格的な雨の中、コールが始まりました。

１８：０４　「原発いらない」「再稼働反対」「大飯を止めろ」「関西電力大飯を止めろ」「高浜原発再稼働反対」。２０人からのスタートです。

１８：０７　「関西電力、子どもを守れ」「関西電力、自然を守れ」「関西電力、未来を守れ」。３０人に。

１８：１１　１回目のスピーチです。西区からの参加者「梅雨に向かい海への汚染の危険が。国と東電の責任で解決を」。

１８：１７　コールが再開。４０人に。コール担当が交代。「原発いらない」「今すぐ廃炉」「電力足りない」「子どもを守ろう」「命を守ろう」「未来を守ろう」。

１８：２６　２回目のスピーチ。西宮からの女性「出かけに夫が、こんな雨の日に体育館でするのかと言ったが、雨でもがんばってやろう」。コール「輸出を止めろ」「金より命」。

１８：３５　スピーチ「関電の株式総会が６月２６日に神戸ワールド記念ホールである。みんなで抗議の声を」。「来しな、遠くのコンビニでもコールが聞こえていた。がんばって声を出そう」。

１８：５５　参加４回目の青年もコール。「兵庫をこわすな」「生活をこわすな」と。降り続く雨の中でも元気なコール。

１９：０１　４５回目の関電神戸行動が終わりました。「命を守ろう」「ふるさとを返せ」。今日の参加者は５０人。雨の中お疲れ様でした。来週も午後６時からです。

「兵庫・憲法県政の会」幹事会開く。 「尼崎の会」の計画に学ぼう

「兵庫・憲法県政の会」８日午後、幹事会を開き、

告示まで２ヵ月を切った知事選挙に向けた具体的な方針を話し合いました。

兵庫に憲法の立場にしっかりと立ち、

県民が主人公の知事を誕生させるために、

選挙をたたかう体制をどうつくっていくか、

県民にわかりやすい言葉でどう語りかけていくか、

ＩＴ・ＳＮＳの発信力をどう飛躍させるか、

５月２６日のいっせい宣伝オレンジデーの成功を、

地域の会への働きかけをどう強めていくか、

などを深めました。

また、「尼崎の会」の計画が報告されました。

・各団体の支部・班で推薦決議をあげていく

・５月２６日は午後１時から４時まで４ヵ所でリレー宣伝をする

・６月２６日３００人規模の決起集会を開く

・独自の事務所をつくり団体、個人の力を広く結集する

・そのための財政活動を行う

・尼崎独自の要求と政策をまとめていく

・ツイッター、フェイスブックの学習会を開く　などです。

「尼崎の会」は今月もあと３回会議を開き、

選挙本番にみあった活動を積み重ねていく計画です。